旦那の借金解決問題

旦那は家族に内緒で借金していることが発覚!しばき回した後、弁護士に相談することに、借金整理などの際に役立つ動画を集めました

債務整理をするとどうなる? 

 

吉田泰郎さんから動画お借りしました。

債務整理についてどのような人が対象になりますか?
消費者金融から借り入れをしている人、あるいは、クレジットカードを利用してキャッシング取引で借金をしてしまった方、そして、借金が多くなりすぎてしまって自分の力では返済できない、難しくなってしまった人というような方が対象になります。そして取引が取引期間が長ければ長いほどより大きな効果が発生します、5年間借金をしている方よりも10年間取引をしている方、あるいは15年間取引をしている方のほうがより大きな効果が得る、ということが言えます。

・自分の親や兄弟、夫や妻の件を相談してもいいですか?
ご自分本人さんの事だけではなくて親御さんあるいは奥様ご兄弟の方の件についても承ります。ただしその場合にはですね、借金をしている方の借金の件数ですねどこから何件借りているのかそして合計金額はいくらなのかと言う事が最低限の情報として必要になってきます。で、相談は受け入れるんですけれどもやはり実際に債務整理を行うと言うことであれば親御さん自身の同意、あるいは奥様自身の承諾が当然必要になってきますので、実際に債務整理を行う場合にはご本人さんに一緒に来ていただいてそして相談をしていただくと、言うことが必要になってきます。

 


債務整理をすると、どうなるわけですか?
債務整理を行うとですね、まず借金の残額が減ります。これはお取引期間が長ければ長いほど有利になりますけども、例えば今現在500万円ある借金が、場合によっては200万円に減ってしまうようなケースもあります、なおかつ200万円を、毎月5万円位の3年間の分割払いにすることもできます。また、分割払いをしている間は、利息を発生させない、利息0パーセントにすることが可能です。

債務整理のメリットは何でしょうか?
債務整理のメリットは何よりも、もはや返済することができない借金を返済可能なようにすることができるということが大きなメリットになります。特に現時点の取引期間が5年間とか10年間以上になると、残額はかなり大きく減ります、そうしますと、返済可能な範囲に借金を少なくするということが可能です。


債務整理のデメリットはなんでしょうか?
債務整理についてもやはりデメリットと言うものがありますそれはあのいわゆるですね信用情報というものがありますね、その信用情報が悪い情報になると言うことがあります。これはいわゆるブラックになると言ってますけどもそのブラックリストになるということがデメリットですね。

ではブラックになれば一体どうなるのかということなんですけども、まず消費者金融いわゆるサラ金ですね、それからクレジットカード、そして銀行からの借り入れ、これらからの借り入れができなくなります。これがブラックリストに載った場合のデメリットということが言えます。

過払いのご相談は弁護士に。

債務整理の費用について

吉田泰郎さんより動画お借りしました。

債務整理の費用はどうなりますか?
債務整理の費用についてはですね。相談料は無料ですね最初に相談に来ていただいた時には0円です、それから着手金は必要はありません。

着手金といいますのはその事件を扱うにあたって最初に必要なお金です。他の事務所の場合でしたら1件あたり2万円とか3万円とかが必要になる場合もありますが、こちらの事務所の場合には最初に必要なお金は0円と言うことになっております。

でもし何らかの効果があった場合には、その分についての報酬が必要になってきます。でその報酬はですね債務が減った場合にはその減った債務についての10パーセント。

例えば100万円の借金がですね、例えば50万円位なりましたという場合には、50万円得をしているわけですですので50万円の10パーセントですから5万円、これが報酬になります。それから場合によってはですね、過払いといいまして長い間取引をしている場合には逆に消費者金融などに対してお金を変換してくれと、言う請求をすることができる場合があります。その場合にはですね帰ってきたお金の30パーセント、もし仮に100万円を取り返すことができたらその100万円の30パーセントですので30万円ということになりますね。


債務整理の相談をするためにはどうすればいいでしょうか?
債務整理の相談をしていただくためにはまずこちらの事務所のほうにお電話していただくということになります、お電話していただいた上でこちらの事務所に来ていただいてですねまず日程を調整いたします、日程を調整するときにですね通常朝9時半から夕方5時半までが正規の営業時間帯になります。例えばお仕事があるような方のためにですね、ご予約いただいた場合には夜7時位までは対応させていただくことが可能になっております。なおかつ相談をですねしていただくときにですね円滑に相談が出来るように、債権者の一覧表と言うものは事前に書いていただいておいた方が良いと思います。

その債権者の一覧表と言う物はどういうものかといいますと、紙1枚で結構ですので債権者つまり消費者金融とかクレジットカードなど借り入れをしている会社の名前、そして借り入れしている金額、それから何年間ぐらい取引をしているかということを1枚の紙に全部書き出していただくことです。

この債権者一覧表がありますと話がスムーズに行きますので私の方では債権者一覧表をぜひご相談の際にぜひ持っていただきたいと言うことをお勧めしております。